また来たくなる日向山(ひなたやま)の絶景

目の前に広がる雄大なパノラマ。

今回登った日向山は、登山経験2年で見た中でダントツ1位の絶景でした。

あの景色の素晴らしさは、

写真では1000万分の一も伝えることができない

山が好きな人なら足を運んでぜひ体感してほしい。

距離のわりに時間が長いのは休憩タイムのとき一時停止にしないから(;^_^A

雄大なパノラマを眺めるメンバーたち。

写真では山の景色の素晴らしさを実感することは難しい。

でも今回は、一眼レフのカメラを備えているメンバーがいて、

彼が撮った写真はアングルがよければ人物と背景のコントラストも絶妙❤

思わず彼にお願いして、写真掲載のOKをもらいました。(^^♪

アフロ

アフロの写真撮影はもっぱらiPhone11。

スマホカメラの精度も上がってるけど、

やっぱり一眼レフはちがうね~。

今回のパーティのメンバー紹介。

今回は埼玉・群馬在住のメンバーで活動している、

とあるサークルのメンバー6名+1名(下に紹介あり。)で山を楽しみました。

アフロ

アフロが最高齢でちょっとびっくり。

20代が3人もいて少しあせったよ(;^_^A

メンバー紹介(写真左から順番に)
  • Tさん 
    • 冬山も楽しむ登山経験豊富な今回のリーダー。
  • Yさん
    • ドローンでの空撮や地下アイドルに音楽提供の経験もある 芸達者な山男。
  • アフロ
    • このブログの主で、ケガからの復帰でリハビリとして参加。
  • Sさん
    • ウクレレやよさこい踊りをたしなみ、そして子供が好き。
  • Nさん
    • パーティの最年少で、登山歴は?だが登りも余裕でサクサクと。
  • 五さん
    • ブログの写真提供者。カメラが趣味で、これからの写真が楽しみ。
  • Kさん(下の写真でポーズしている)
    • モンベルの山ガイド経験があり、パーティの最後尾にKさんがいれば安心!(^^)!。

Kさんの姿が一瞬見えなくなったと思ったら、まさかのこんな場所に…

こんなの全然余裕だそうで。

体幹がしっかりしているんですね。

アフロ

アフロは高所恐怖症なんで

見ているだけで生きた心地がしなかったよ(;^_^A

Kさんとあまり話はできなかったけれど、山のことなら掘れば掘るほど色々出てきそう。

翌日も別の山に行く計画があるそうで体力無尽蔵な感じでした。

日向山ってどこにあるの?

日向山は山梨県の山です。

交通公共機関で行くのは不便なところで、車で行くのがベストでしょう。

甲斐駒ヶ岳

日向山の頂上からは、威風堂々とした甲斐駒ヶ岳の姿も眺めることができ、

山好きではよく知られているようです。

日向山の見どころ

日向山の概要

日向山のいいところは、登山初心者OKなところ。

岩場もなければ鎖場もなし。

こんな風な山道を登っていくと

既出の景色が突然目の前に広がるのです。

山を下りた直後は、例えるなら

狐にバカされたような不思議な気分でした。

少し前まで自分は雄大なパノラマが広がる中にいたのに…

あれは本当だったんだろうかと

こうしている今も頂上ではあの景色がさっきと同じように存在しているのか。

また来て確認しなければなりません

ところで日向山の山道は目印のリボンや標識があるため、

あまり迷う心配はありません。

けれど帰り、アフロたちは道を少しまちがえてしまいました。

低山だからこそ慎重に準備して判断しなければなりません。

実は、元々は以前から行きたかった大菩薩嶺に行く予定でした。

それがお天気のあんばいで急きょ変更になったため

日向山を知ろうともしなかったアフロは

全然期待していませんでした

それがいい意味で裏切られたのが今回の日向山です。

自分1人の視野なんて限られているから、

これからもチャンスがあれば

他人のおススメにのっかってみたい

と思えた出来事でした。

ビーチの正体は花崗岩

子安大明神の石塔

元々は安産の神である「子安大明神」だったのが子安が欠けて、今は大明神だけが残っている。

夕食はお食事多幸で。

山で食べるご飯はもちろんおいしいけれど、

山を下りてから食べるその地の食事もお楽しみの1つ。

このお店は地元に根付いた定食屋さんのようでした。

写真(想像)よりボリュームがなかった…という昨今の状況とは真逆をいっていて、

とってもボリューミーで食べ応えがあり、

味もおいしくて満足させて頂きました。

写真は他のメンバーが食べたオムライスですが、

こんな分厚いベーコンがのっているなんて太っ腹過ぎるでしょう。

アフロ

お次はどこの山へ行こっかな~♪