怪我の過程
- 発症:2022年3月5日、14時前後発症。
- 発症場所:白丸湖の沿道を走っていた時
- 発症後の行動:右膝裏が急に痛くなったが、最後約5キロを我慢して完走した。
- 井上整形外科
- 3月9日:初診⇒触診後レントゲン撮影⇒触診とレントゲンから腱の炎症と診断⇒電気治療。
- 3月14日:診察2回目⇒触診は前回と変わらず。MRIを希望。電気治療。
- 3月18日:診察3回目⇒MRIの画像を持参、触診⇒初診の見立てと同じく腱の炎症と判断。⇒シップとクリームで1週間様子をみることに。
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怪我の原因を考えてみた。
- 怪我の予兆
- 後から思えば、今回の怪我の2週間前ぐらいに足底筋膜炎を発症した。やはり同じ右足のみ。思い起こせば、8年前に初めて足底筋膜炎になった時も、足底筋膜炎は治まったものの、肉離れを発症して長期間走れなくなった。
- Oさんからのアドバイス
- 着地の時の足音が大きいように思う。自分でもドタドタ走っているという自覚があり、身体の真下で着地することは意識していた。身体全体でなく、足で走っていたように思う。
- オーバーユース
- 1ヶ月の総距離は、200キロ前後だったため、距離がオーバーしていたとは考えない。
- Garminに警告されていたのが、強度が高いトレーニングに偏っていること。自分では自覚がなかったけれど、トレーニングが再開できたら、もう少し強度を落としてトレーニングしようと思う。
- 走ることしかしなかった
- ここ数ヶ月は全く筋トレをしなかった。
- 以前はストレッチボードにのってストレッチしていたが、最近はサボっていた。
今、何をしないで、何をするべきか。
「今できることをする。」ということを聞くが、しないことも決めておいた方がいいように思う。
山に行けないのはつまらないけど、考えても仕方がないよね。
Oさんは骨折したりと、様々な怪我を乗り越えてきた人だから、言葉に説得力があるよ。
Aさんも、ありとあらゆる怪我をしてきて、全盛期は素晴らしく速かった(今も速いけど。)大先輩!言葉に重みがります。
今、してはいけないこと。
走ることと、走ること以外でも脚に負担がかかること。
今、すること。
怪我した部分を除いたストレッチと、脚に負担がかからない筋トレ。
普通に生活しているぶんには、痛くないんだ けどね~。