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ばかうけ濃厚チーズ味。
別のおかき系を目当てに売場に行ったんですが、限定品でチーズとくれば迷わずゲット!
アフロはチーズ味を食べたいがために、仕方がなくバラエティパックを買うほどのチーズ好きです。
ばかうけ濃厚チーズのお味は?
さっそく開封、そして食べると食感が「ばかうけ」じゃない!通常のばかうけがパリサクだとすれば、これはバリポリな感じ。
これ、お皿で出されたら「ばかうけ」だと絶対にわからないレベル。大きさもだいぶ小さく、なんなら柿の種っぽいビジュアルです。
そして通常のばかうけのチーズ味を想像したら裏切られます。あの通常のばかうけは、ほんのり甘くてマイルドな感じ。このばかうけは濃いしっかりした味で飲み物必須です。
歯ごたえがしっかりした物の方が好きで、チーズのしょっぱい味を堪能したい人に向いています。
ばかうけ韓国のり味。
なるべく、なるべくお菓子は買わないように節制しているつもりです。でも、「チーズは(他のお菓子よりは)たんぱく質が豊富だから!」と言い訳して買うのがチーズ系のお菓子。
チーズ味は迷わすとりましたが…これは一瞬迷いました。ただの「のり味」なら買わなかったかもしれないけれど、「韓国のり味」とくれば1度は試さないと!という謎の使命感からゲット。
ばかうけ韓国のり味のお味は?
「韓国のり」が好きな人は迷わず買って損はないです。ただののりなら物足りなくなるあなたも、これはちゃんと「韓国のり」しています。
食感はチーズと同じだから省略。
これもちゃんとしょっぱいです。甘い物は好きですが、おせんべいやあられのくせに甘じょっぱいという中途半端なものがあまり好きではないため「ちゃんと」という表現になります。
ビールのお供にばかうけ。
アフロはビールは飲まないため想像ですが、これはビールのおつまみにピッタリだと思いました。通常のばかうけだと「おやつ」という感覚ですが、個包装なためピールの相棒にこいつを一袋なんていいんじゃないでしょうか。
子供には通常のばかうけ、こちらは大人向けと使い分けることができます。
お値段(コストパフォーマンス)。
お値段、確か1袋パックに5袋入っていて税抜198円でした。
一袋を食べきるにはちょうどいい量なのですが、なぜに1パックに6袋はいってないの!?というのが正直な感想です。
柿の種とか、その他たいていこういう1パックには6袋入っていますよね。1袋少ない分少しお高いと思います。
でも、歯ごたえがあって味がしっかりしているため1袋で満足感が得られますよ。なにより味がおいしいですから。
ヤオコー浦和パルコ店。
パルコ地下1階にある庶民の味方スーパーヤオコー。
ヤオコーがファッションビルに初めて出店したのが埼玉県の浦和駅東口にあるパルコなんです。ヤオコーが出店する前は「スーパーマーケット大丸」でしたが、その時はいつ行っても閑古鳥が鳴いている状況でした。
何気に商品一つ一つの価格設定がお高めで庶民には厳しい。その頃生協の宅配を利用していて、生協の人に「パルコの地下に出店してくださいよ~。」と話した覚えがあります。ただ、やはりパルコは賃料が高い理由で出店はありえないという結論。
そこへ颯爽と登場した救世主が「ヤオコー」でした。たまに仕事帰りに寄ろうもんならレジ待ちが行列で大盛況!
なぜ、ヤオコーが浦和パルコで成功したか。
浦和駅西口には伊勢丹があり、浦和付近在住の富裕層は食品なら伊勢丹で購入するでしょう。スーパーマーケット大丸に1度寄ってみたけれど全体的に中途半端な感じ。
浦和駅周辺は新築マンションの建設が日常で、若い世代の人口もどんどん増えているけれど、普段の買い物にはヤオコーを利用してたまに伊勢丹に行くぐらいじゃないのかな。
やっぱりマーケティングが大事だということですね。
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