京王多摩センター駅前から、「多摩よこやまの道」に沿うようにロード&トレイルランを楽しんだ。
よこやまの道~小山田の道~布田道~よこやまの道
距離の表示は26.83kmですが、実際は約30km走った。最初に計測をスタートさせるのを忘れて、途中から計測を始めた。主催者の方(以下Oさん)の計測距離は、当初予定していた約30kmにちゃんとなっていた。
Oさんが、ロードとトレイルを「ご飯とおかず」にみたてて、どちらか一方では足が辛くなる、両方揃って楽しめる、とロードとトレイルをバランスよく楽しめるコースに設定してくれているため、それはアフロにとっても都合がいいです。
しかも今回はプラスαのお楽しみまでありました。
小野路宿里山交流館は、とても清潔で居心地がよく、ホッと一息入れてくつろげるステキな場所。
地元で収穫した野菜や果物、手作りのマフィンやクッキーが売っていた。アフロは興味が食べ物にいってほぼ視界にはいってなかったけれど、小物類も売っている。アフロは荷物を重くしたくないため、軽い切干大根を買った。
アフロは食べたことはないけれど、ちょっとした食事もいただけるようだ。休憩スペースで買ったものを食べたり、持ち込んだものも自由に食べることができて便利。
庭に出ると、煙がモクモク立ち上がっているので近付いてみると、焼き芋の準備を始めているところだった。タイミングが合えば、焼き芋をいただくことができるよう。今度はタイミングを合わせて是非とも食べたいと思う。ちなみに奥に見える蔵は味噌蔵で、以前は味噌を作って保存していたそうだ。
ほとんど人が通らないような場所だとOさんが教えてくれた橋。似つかわしくない立派な橋だった。何かの税金対策なのか。橋を独占して悦にはいっているアフロたち。
なにかのキャラクターのように、角があって、足が生えているようでかわいい。