アフロは新しいもの好きだし、飽きっぽいので、ランチで同じお店に行くことがまずない。
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おいしい赤身肉ステーキを求めて。
でも、おいしい赤身肉がリーズナブルな料金で頂けるcarnegico(カルネジコ)には今回で通算4回目。(このうち1回はディナーで利用)
アフロは夜に出歩くのがあまり好きじゃないのと、ランチの方がディナーより、リーズナブルに頂けるので、外食するならランチが好き。(お酒を必要としないからかな。)
おすすめなのは、赤身肉ステーキだけじゃない。
赤身肉ステーキがおいしいのはもちろん、他のどの料理を食べてもおいしいからまた来てしまう。
ランチメニューはこちら。
メニューA
メニューB
本日はメニューBのランチコースを選択した。そしてプラス「ミニ牛スジカレー」。
①オーガニックサラダ
赤身肉とオーガニック野菜を売りにしているだけあり、種類豊富な野菜がたっぷりなのが嬉しい。コショー?が効いていてパンチがあり大人向けの味付け。
②前菜盛り合わせ
少しずつ色々な料理が食べられる盛り合わせが嬉しい。バランスがよく、ワインに合いそう。(特に写真左上の「タラのオリーブオイル漬け}を手前のフランスパンにのせて食べた時には、珍しくワインがほしくなった。)
③焼きパルメザンチーズのマッシュポテト
チーズ好きのアフロにとっては嬉しいメニュー。チーズとポテトのゴールデンコンビは当然おいしい。しかも焼き立て熱々。
④赤身肉2種盛り合わせ(120グラム)
写真左がヒレ、右がサガミ。サガミは初めて聞いたかもしれない。ハラミと同じ牛の横隔膜だが、ハラミ(背中側)の下にあるからサガリ(肋骨側)という。
ヒレもサガリもとても柔らかくて、おいしかった。
5種類の味付けで食べられるから自分の好みで楽しめる。写真左から、マスタード・塩・ワサビ・ガーリックチップス・ガーリック醤油
⑤牛スジカレー
カレーオプションで付けてもらった。ライスだけなら無料で追加できる。
普段はカレーは作らないし、外食でわざわざカレーを食べようと思うことがなかった。でも、この牛スジカレーだけは別。中辛より少し辛いが、コクが強くておいしい。また食べたくなるかもしれない。
⑥デザートとコーヒー
実は、カレーを食べる時点でかなりお腹がいっぱいで苦しいほどになっていた。
でも、残すことが嫌いなアフロはデザートも全て完食。
カレーを食べたあとには、昔からコーヒーが飲みたくなる。しかもこのコーヒーはちゃんと濃いのがよかった。(砂糖とミルクはいつも使わない)
デザートがとてもおいしく、苦しいお腹で食べることを勿体なく思った。ガトーショコラにクリームチーズのスイーツで、ラムレーズンがいいアクセントになっていた。
赤身肉ステーキ丼
コースより手軽に赤身肉ステーキを味わえるのがこちら。赤身肉ステーキ丼。
味付けをガーリック醤油とおろしポン酢の2種類から選択できる。
- 赤身肉ステーキ丼:スモール1,110円・レギュラー1,550円・ラージ1,980円(税込)
- サラダ
- スープ
- ドリンク:コーヒー(アイスorホット)・ウーロン茶・りんごジュース
ガーリック醬油味のレギュラーサイズを2回食べたことがあるけど、普段のランチならこれで大満足さ!
carnegico(カルネジコ)ってどういう意味?
帰りにレジで「carnegico」の意味を聞いてみた。
「カルネ」イタリア語で「肉」と、「オーガニック」を組み合わせた造語だと教えてくれた。
いつも店の名前を忘れてしまうのだが、今回でインプットできたかもしれない。
写真の奥にはロイヤルパインズホテル。浦和駅周辺で買物をしたあとに寄るにも便利な場所にある。
アフロの勝手な妄想
カウンター席を選んで正解。アフロは見逃さなかった。ここの店長さん、体格がよさそうに見えた。
赤身肉のお店を経営しているぐらいだから、店長さん自身、赤身肉が大好きなのは当たりまえ。そしてきっと筋トレマニアなはず。
筋トレマニアはお肉なら脂肪が少ない部位を選ぶ。(筋肉的には、鶏肉の方がいいと思うけど。)
今度赤身ステーキ丼を食べるときは、またカウンターに座って店長に確認してみようか。
- 営業時間:ランチ11時~14時、ディナー17時30分~22時30分
- 店舗数:浦和の一店舗のみ。開業して4、5年。(2022年3月時点)
- 最寄駅:浦和駅西口から徒歩5分
- 定休日:木曜日
- TEL:048-834-4129
- テイクアウト(下記メニューランチタイム限定、全て税込)
- 赤身肉ステーキ丼:S900円、Ⅿ1,300円、L1,700円
- 牛スジカレー:S800円、Ⅿ1,000円、L1,200円
そもそも、めったに外食しないし!