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伊豆が岳を越える道~山の〆は吾野宿へ。
この日は、登山で正丸駅~伊豆が岳を越える道~を経て吾野駅に到着しました。
山から下りたら吾野駅を通り過ぎてしまうんですが、ここに寄るのを楽しみにしていました。
念願のジビエカレー。
前に来たときは平日でカフェがお休みでした。このジビエカレーが食べたかったんですよ!
感想を正直に書くとご飯は残りをかき集めたかのように固く、カレーにいたっては肝心のジビエはどこにいったの?と💦
偶然だったんですが、この日は吾野宿一帯でイベントが開催されていてその対応に追われていているようでした。
珈琲は濃くてアフロ好みだった♪(煮だされていただけ?)
進化を遂げていた蔵。
以前お屋敷の御主人である大河原さんから蔵の話を聞いたときに「ぶち抜いてこの空間をもっと広くして色々な企画を考えている。」と話されていました。
本当に空間が2倍の広さになっていました!大河原さん有言実行の方なんですね。
お店の手伝いをしているシノさんと世間話をしていたら、蔵の中でインスタレーションがやっているから見ていかないかと誘ってくださったんです。
蔵の中にはたくさんの人が集まっていた。
蔵を舞台にした華道と音楽のインスタレーションが行われてたのですが、独特の空間をなしていてとても貴重な体験をさせて頂きました。
インスタレーションは観客も作品の一部となるのですが、ついさっき話したばかりのシノさん以外は知る人もいなく、他の観客はどこから来たどういう人達なんだろう……
最終的に完成した花が中央にあります。
よそ者歓迎!で人との距離が近い。
同じ埼玉県でもアフロが住んでいる場所とは人との距離がちがう。自然に話かけられたり、自分からも声をかけたり。
お雛様は季節感があっていいですね。こういう風習はなくならないでほしいです。(うちでは出さなくなったけど。)
寒くてストーブから離れられず、吾野に移住してきたばかりの方と30分ほど話し込んでしまいました。
駅に着いた頃には既に日が落ちてきて、電車がちょうどきた頃にお店のシノさんが!
電車では隣に座り乗換えるまでお店の裏話を聞いたりして楽しみました。
今度来るときは何があるか楽しみだな~♪
ゲストハウス吾野宿&カフェレストラン概要
- 住所:埼玉県飯能市坂石町分213
- 営業時間:10時30分~17時00分
- 定休日:月~金
- 交通:西武秩父線から徒歩約10分
- メニュー
- オリジナルブレンド珈琲
- 色々な種類のお茶
- ジビエカレー
- カキ氷(夏のみあるかも)
- 電話番号:0429781946
※営業時間・定休日はあてにならないかもしれません。メニューもよくわからないため、近いうちに確認しに行くつもりです。電話してから行くのがおすすめです。
エネルギー補給も考えて山のあとのお楽しみって大事♪