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Yさん主催のイベントに参加
2021年11月、はじめてYさん主催のイベントに参加させてもらった。
Yさんは、小田原在住でアフロはさいたま市在住。走ることが趣味でなければ出会えなかったご縁。
走ることで色々な人とつながることができるけれど、その中でもYさんはアフロにとっては特別な人で、異彩を放っている。
雷門で合流成功!
この日は、四谷の歯科で歯科検診。無理を言って雷門前から合流させてもらうことにした。
合流できなければ、適当に走って何処かで追いつけたらいいな♪ぐらいに考えていた。
すると、駅のベンチで電車を待っているタイミングでYさんからメッセージがきた。「もうすぐ雷門前です。」走っている最中で、しかもYさんは先導している立場なのに素晴らしい心配り。
Yさんのおかげで無事、雷門前で合流することができた。
昭和な感じの古びた外観になぜかホッとする。
ちゃんと個包装された惣菜パンも充実している。この日選んだのは、アンパン。素朴で優しく懐かしい味がした。
イートインスペースもあるのが嬉しい。アフロたちはお行儀は悪いけど、立ったまま道端で食べたけどね。
なんだかオモチャのように見えて仕方がなかった東京タワー。
ボリューム、サービス満点「光」の定食をペロリ
アフロは途中参加だから少ししか走ってないが、新橋にさしかかってお昼休憩となった。
Ⅿちゃんと、メンバーにすすめられた「光」に行ってみることにする。
「光」は地下一階にあった。昼間は定食屋、夜はバーとフル回転。マスターに休む暇はあるのか。
あまり時間がないため、おススメの特別メニューを選択。
普段は揚げ物を食べないし、食べた後も走るのにこんな脂っこい物を食べて大丈夫なのか?と一瞬迷ったが、まあいいか。
現物の写真はない。食べることに夢中で忘れてしまった。サックリと揚がっていたからペロリと全てキレイに平らげた。
店はカウンター席のみで、着いた時にはほぼ埋まっていたが、いつの間にかお客はアフロたちだけになっていた。
他のお客がいないことをチャンスと捉え、写真をお願いすると、快く応じてくれた明るいマスター。
帰るときには、マスター秘密の小箱からチョコレートをいただいた。これで後半戦も頑張れた、マスターありがとう!
笑顔がステキなマスターの顔を見に、新橋に来ることがあればまたランチに来たい。
老舗 和菓子屋「うさぎや」のどら焼き
お店の前に行列ができている。どら焼きで有名な「うさぎや」。なぜに「うさぎ」?
お店の人に聞くと、兎年に開業したから「うさぎや」だと教えてくれた。う~んシンプル!
本命のどら焼きは、1つ¥220なり。
お土産にするのか、予約して紙袋を何袋も受け取っていくお客さんも多かった。ここの和菓子をお土産に貰って嫌な人はそうはいないんじゃないかと想像する。
箒が44,000円!掃除機が買えてしまうお値段もする。有名な職人が3日かけて作った箒なのか!?などと、妄想が膨らんだ。
途中で合流させもらったアフロだが、さらに用事があるため途中離脱した。
途中離脱も許されるイベント、やっぱりYさんは懐が大きい。だからまた参加したくなる。
帰宅後のご褒美
- 材料:小豆、砂糖、小麦粉、卵、蜂蜜、重曹
- 賞味期限:2日
- 大きさ:大きい。(重さを量ればよかった。)
- 味:アフロにとってはちょうどいい甘さ加減で、生地がしっとりとおいしい。
- 店舗の混雑具合:休日は行列必須
リップと比較して、結構大きさがあることがわかるかな。
割ってみると、あんこは多過ぎず、少な過ぎず。そして甘過ぎずで大変おいしかった。
このどら焼きなら、緑茶があれば続けて2個目を食べられそう。